「出会いがない。」「彼氏・彼女が欲しい。」「婚活したい。」という人におすすめしたいのが街コン！しかしながら、街コンってどんな感じ？実際どうなの？と分からない部分があると思います。
そのような疑問を持ち、なかなか踏み出せない方へ向けて、街コン【ソロ参加】型の特徴・当日の流れを街コンで出会った子と入籍した筆者が街コンについて解説します。
街コンとは？
街コンには様々な形式があり、
- 参加人数(小規模、中規模、大規模)
- 申込人数(ソロ、ペア)
- ジャンル(20代限定！年収○○以上！など)
上記の組み合わせを変え色々な形式で開催されています。
本記事では【ソロ参加】にスポットに当てて説明していきます！
ソロ参加型
特徴
街コンの参加費用はだいたい男性4000円～10000円、女性1000円～5000円ぐらい。
規模は小：10～20人、中：30～60人、大：70人以上のイメージでどの規模感でも開催されています。
ちなみに男女比については調整が行われるので、大幅に人数比がおかしいというのは筆者は経験していません。(1～3人ぐらいずれている程度)
食事や飲み物がでますが、筆者は話のネタにしか使いませんでした。。。
10～20分(人数による)をワンセットとして時間いっぱいローテーションしていきます。
- グループ型
- テーブル定員型
- それ以外（斡旋型、自由自在型）
があり細かな中身については次で解説します。
当日の流れ
ここでは当日の流れ、形式毎の中身を解説します。
大まかな流れは
受付の後、配置→会話(10分～20分)→ローテーションを時間いっぱいまで繰り返し。
グループ型
参加番号で割り振られ他の参加者とグループになり、回っていくスタイル。
受付でプロフィールシートが配布され、受付後1回目の組が始まるまでに記入。
筆者が経験したものだと公式の連絡先交換タイムはなく、最後の2回だけランダムに動ける時間があり、気になった人ともう一度話すことができました。最後に気になった相手を記入しマッチング企画がありました。
メリット：小規模に多く、参加異性全員と会話ができる。
テーブル定員型
最初のテーブルのみ参加番号で割り振られ、ローテーションのタイミングで自由にテーブルを移動できる。
中規模に多く、参加異性全員とは話せない可能性はあり。
各テーブルに定員があり（男性3人、女性3人までなど）、ローテーションのタイミングで連絡先交換タイムあり。自身で連絡先交換を打診しなくてよいため気楽でした。
メリット：気になる人と確実に会話ができ、連絡先が交換できる。
それ以外
斡旋型：司会者へ条件を伝え、条件に合う人をマッチングというスタイル。
自身で気になる人のところへ行ってもOK。
自由自在型：ローテーションもなく、時間いっぱい会場内の気になる人を自身で回るスタイル。
筆者的にはこの形式が結構難しく、別途記事化予定です！
最後に
一度参加してみると結構ハードルが低いことがわかると思います！
筆者も最初の一回に臨むのは勇気がいりましたが、一回行った後は土日は毎週参加していました！
ちなみに筆者があっているなと思ったのは中規模テーブル定員型でした。
うまく行かなくてもその形式があってなかったと割り切って、自分に合う形式があると思うので別の形式に参加してみてください！
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